スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

| スポンサー広告 |
7月7日、日本ASL協会
東京新聞

PK2014051302100140_size0.jpg

東京手話

大きいですなあ。

日本ASL協会の講座でアメリカ手話を習う受講者=先月17日、東京都千代田区で
写真
 聴覚障害のある外国人と意思疎通できる「外国語手話」を使える人材の育成に東京都が乗り出す。暮らしや文化に根差した手話は、国ごとに表現が違い、日本の手話の多くは外国人には通じない。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、海外から訪れる聴覚障害者の増加が見込まれることから、需要が比較的高いとみられる「アメリカ手話」と、国際会議などで使われる聴覚障害の公用語「国際手話」の普及を図る。 (松村裕子)
 四月中旬、千代田区飯田橋であったアメリカ手話の教室。米国人講師マーティン・デールヘンチさん(27)の手の動きを、参加した会社帰りの男女ら十数人が、繰り返しまねた。左の手のひらを上にして、右手で拭くしぐさ。米国では「掃除」の意味だ。日本手話では、ほうきで掃くようなしぐさになる。
 教室に参加した杉並区の会社員平塚由美子さん(49)は、手話通訳の心得があるが、「新しい単語を覚えるのは大変。英語を学ぶのと同じ」と漏らす。
 聴覚障害のある足立区の会社員田苗俊一さん(48)は「五輪を機に、外国から来る人を手話でおもてなししたい」と外国語手話を学ぶ動機を語った。
 この教室を開いた、アメリカ手話などの普及を図るNPO法人・日本ASL協会によると、同じ英語圏の手話でもアメリカとイギリスでは表現が違い、まして日本とは大きく異なる。
 例えば「食べる」は日本手話では、はしを使うしぐさで、国際手話では手に持ったものを食べるしぐさ。「ありがとう」は、日本手話では左手の甲に右手を直角に乗せた状態から上げるような動作、国際手話では投げキッスをするようなしぐさ。「女性」は日本では小指を立て、国際手話ではイヤリングを着けるしぐさだ。
 日本へ旅行に来た外国人の聴覚障害者が、手話の違いで意思疎通ができず困ることは多いという。「今晩の宿がとれない」と困り果てた外国人が、飯田橋にある日本ASL協会事務所まで訪ねてきたこともある。
 外国語手話じたい日本ではあまり知られておらず、都福祉保健局も、外国語手話を扱える人が都内に何人いるか把握していない。こうした実態を受け、都は本年度予算に一千万円を計上。講習会の受講料の助成などにあてる。
 日本ASL協会の高草久美子事務局長は「手話を学ぶことは聴覚障害者の暮らしに目を向けるきっかけになる。誰でも参加できる社会こそ五輪にふさわしい」と歓迎している。
スポンサーサイト
【 2014/07/07 17:20 】

| 著名人と WP または私 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。