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6月29日、「電話できない」と聴覚障害者への不動産仲介断る
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そら、冷たいわ… 「電話できない」と聴覚障害者への不動産仲介断る
2014.3.13 21:18 (3/3ページ)[建築・住宅]
不動産の紹介を断られた聾唖者の中上美雪さん(右)と、関西手話カレッジの野崎栄美子事務局長=大阪市中央区
不動産の紹介を断られた聾唖者の中上美雪さん(右)と、関西手話カレッジの野崎栄美子事務局長=大阪市中央区

      ◇

 ■「分かりづらさ」トラブルも

 障害者と健常者の共生や、障害者が暮らしやすい環境づくりを目指す条例は、近年さまざまな自治体で制定されている。別府市で4月に施行される条例では、賃貸住宅に入居を希望する障害者への支援策として、市の相談員が仲介に立ち会ったり、市が保証人制度の整備に努めたりすることを想定。担当者は「社会は健常者を基準に制度設計されており、こうした条例は社会の意識を変えるためにも必要だ」と指摘する。

 「聴覚障害は外見上分かりづらい障害なので、周囲から理解されにくい」。聴覚障害者と日々向き合う野崎さんも、社会的理解の浸透を望んでいる。野崎さんによると、かつて、道路を歩いていた聴覚障害者が、後方から来た車のクラクションが聞こえず、いらだった運転手にいきなり殴られたこともあったという。

 聴覚障害者との対話手段として、筆談は有効だが、障害者側が戸惑うことも少なくない。日本語には、同音異義語や同じ言葉でも微妙にニュアンスが違うケースがあり、「筆談でも意思疎通ができない場合もある」(野崎さん)。中上さんは「簡潔な言葉で、かつ意味が分かりやすく書いてもらえたらありがたい」としている。 大阪府枚方市で2月、アパートの物件照会のため全国展開する不動産仲介業者を訪れた聴覚障害者2人が「緊急時に電話ができない」などの理由で相次いで仲介を断られるケースがあった。大分県別府市では、障害者の円滑な住宅賃貸契約をサポートする条例が来月施行されるなど、支援策は進みつつあるが、実情としては依然課題があることが浮かんだ形。「障害者が住みやすい世の中」の構築は、社会が向き合う問題でもある。
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【 2014/06/29 17:57 】

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