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3月21日、手話ツアー開催・筆談用具設置へ 
徳島

徳島新聞

手話ツアー開催・筆談用具設置へ 県近代美術館、障害者のために環境改善 2014/3/20 14:08
手話ツアー開催・筆談用具設置へ 県近代美術館、障害者のために環境改善 徳島県立近代美術館が、障害者らも気軽に鑑賞を楽しめる施設に生まれ変わろうと取り組んでいる。聴覚障害者の環境改善を図るため、2年前に手話通訳付きの鑑賞ツアーを始め、今年2月には聴覚障害者の生の意見を探るためのワークショップを開いた。寄せられた意見を改善につなげるほか、今後は視覚、身体などの障害者のニーズ把握に努めることも検討中。目指すのは、誰もが鑑賞しやすい美術館だ。
 
 「案内板の文字が小さく、分かりづらい」「筆談用のボードを置いてほしい」。聴覚障害者を対象として2月8日に開いたワークショップには、ろうあ者や途中失聴者、難聴者16人に手話通訳士、要約筆記者らを加え、計50人が参加。館内で不便に思う点について意見を出し合った。

 約20年前に突発性難聴を患い、途中失聴となった田野正博さん(62)=徳島市川内町上別宮=も参加。「健常者と障害者が同じ目線で考え、問題点を解決していく手法は画期的。こういう取り組みが他の施設にも広がってほしい」と話した。

 県外の美術館の取り組みをヒントに2012年、手話通訳付きの美術鑑賞ツアーを初めて実施。企画自体は好評だったものの、参加した聴覚障害者からは「作品解説など気軽に質問できる環境がほしかった」との声が上がった。

 聴覚障害者が来館する機会が少なかったため、そうした意見が届くことは少なく、配慮は十分ではなかった。このため、鑑賞ツアーを提案した竹内利夫上席学芸員らが「もっと丁寧に意見を取り入れよう」とワークショップを企画した。

 ワークショップで出た意見の中から、筆談用ボードと筆記用具を受付に置くことを検討している。

 美術館は今後、定期的にワークショップを開き、さらに詳しく聴覚障害者の声を吸収していく。視覚、身体など他の障害を持つ人々の意見を聴く機会も設けたい考えだ。
【写真説明】ワークショップで、不便に感じるポイントなどについて意見を出し合う聴覚障害者ら=2月8日、県立近代美術館
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【 2014/03/21 08:55 】

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